2017年の7月から、ビジネスクラスで約3ヶ月の世界一周旅行をしようと思っていましたが、しばらく延期します。旅行よりも先にやるべき事、やりたい事ができました。しばらく東南アジアのどこかの国に篭って、準備を整えようと思っていたのですが、現在グアムのリゾートに篭ってノマドをしています。
世界一周を延期して、旅を仕事にするための基盤を整えて行こうと思います。
ビジネスクラスで世界一周旅行を格安でする方法
世界中自由気ままに旅して暮らすライフスタイル
現在僕は、Macbookさえあれば世界中どこでも資金を生み出す事ができます。どこにいても資金を得られるため、僕が望めばずっと旅を続ける事もできます。
2015年と2016年で、29ヶ国を旅しました。仕事を全くしていない期間も正直長かったのですが、それでも旅資金以上の収入を得ていました。今のライフスタイルは、人生で一番辛かった時代に夢に描いた通りのものです。
ですが、次のステージへと進みたいと思います。それは、
“旅が仕事になっているライフスタイル”
旅が仕事!って言葉は素敵な響ですよね。僕が目指すところは、旅を楽しんでいたら、それがお金になって旅の資金になって、また旅を楽しむっていうライフスタイルです。
旅に関する仕事をする、というよりも旅が結果的に仕事になる感じですね。
今の僕の仕事のジャンルは旅とはほぼ関係がありません。せっかく海外に出ているのに、全然別の事をしていたらもったいない時間を過ごしている気がします。
一番理想的なのは、目の前の世界を存分に味わって、それをアウトプットしたらお金にもなる、その結果、旅が仕事になるっていう状態。
旅を純粋に楽しんで、発信して、喜ばれて、また旅が延々とできたら最高だなと思います。
それに、旅に関してのみではなくても、日常の生活の興味すべてがアウトプットになり、それがお金に繋がっていくような、やりたいことをしているだけで生活が回るようなライフスタイルが構築できればと思います。
アウトプットすると記憶に残る、記録に残る。
エビングハウスの忘却曲線によれば、人の記憶はわずか20分後で42%、1時間後には56%、1日もすれば74%も失われてしまいます。
せっかく世界を旅していても、時が経てばせっかくの海外の経験も忘れていきます。事実、僕は2015年の旅の多くを思い出せません。なぜならアウトプットをほとんどしなかったから。Facebookもブログもほぼ全くやっていません。なんてもったいなかった事でしょう。
もしその都度、アウトプットをしていたら?あの時、あの瞬間、何を感じていたのか、それは後々自分にとっての宝物になっていたはずです。
また、そのアウトプットが人に喜んでもらえる事もあったはずです。本当にもったいない。そして、そのアウトプットを、資金を生み出す資産にもできていたはずなんです。
世界一周では、全力でアウトプットをしたい
なぜ世界一周する事を先送りにするのか。それは、旅行中のアウトプットの質を高めるための練習、研究をするためです。僕の言うアウトプットとはつまり、ブログを書く事。ブログを運営する事で、旅の資金を生みだそうと言う挑戦です。
しかし、ただ日記をつらつらと書いているだけでは“旅が仕事”と言えるほどの収益にはなかなか繋がりません。そもそも、お金を得るための仕組みを知り、構築しなければ、せっかくアウトプットをしても当然0円です。そのためにも、研究をしながら本番に向けてブログの準備をして行こうと思います。
そのためのネタが2015年から今までの旅経験です。
早い話が、昔の旅のネタをブログに書いて練習しようという話です。書き続ける事によって、どうマネタイズするのかも見えてくると思います。また、昔の記憶が蘇ってもう一度旅していた時の気持ちを味わいたい気持ちもあります。
また、過去の旅経験のみではなく、リアルタイムのアウトプットも挑戦していきます。もちろん海外ではリアルタイムしかないので。
どこかの国で、ひたすらブログを書きます。
どれぐらいの期間かかるかはわかりませんが、いろいろと挑戦して行こうと思います。まだ、お金になるのかもさっぱりわかりません。旅というジャンルでお金を得ることはとても大変だと言われますし、専門性のない雑記ブログですから尚更です。
それでも、自分の理想的なライフスタイルへの挑戦をしてみようと思います。アウトプットすることで、疑問だった点を解消できたり、ブログに書きたいがために新しい挑戦をすることもあるかもしれません。正直なところお金にはならないかもしれない、でも自分の人生で考えたら確実に価値があります。
現在はグアムの山奥のリゾートでブログを頑張っています。
はじめはアジアのどこかでと思ったのですが、グアムのリゾートに来ています。グアムなのに山の中にあり、ある意味合宿にはもってこいです。オリンピックの選手人も合宿していたらしいですし。道は厳しいと思いますが、少しずつ頑張っていきます。
コメント