ミニマリストを目指して少しずつ物を減らしたり、情報を減らしたり挑戦をしてるのですが、ブックカバーを衝動買いしてしまいました。
Business leather factoryのブックカバー
こちらが今回衝動買いしてしまったブックカバーです。ブランドは、ビジネスレザーファクトリー。大阪、福岡、名古屋、東京と全国6店舗展開しているブランドのようです。
開くとこんな感じです。このピーコックブルー色に一目惚れしてしまいました。このシンプルさがたまらないです。
このブックカバーの価格はこちら。
左下にはブランド名が刻印されています。こういうさりげなさもカッコイイですね。
横からみるとこんな感じ。レザーの柔らかさがわかります。
刻印もできます。
このブログの名前、Wonder×Wandererをお願いしました。”×”も使えるのか聞いたのですが、筆記体は無いとのことでW.Wandererにすることに。気に入ってます。
刻印は一つ500円で入れられます。今回は、Lineで友達になれば無料で刻印してもらえるキャンペーン中でした。こうして刻印がされると、シリーズでいろいろ揃えたいなって思います。他にも、名刺入れやキーホルダー。手帳カバーや財布などなどいろんなプロダクトがありますので。
早速ブックカバーを使ってみよう。
ちょこちょこ読み進めているこの本、なぜジョブズは黒いタートルネックしか着なかったのか?を入れて見ます。
いいですね。たとえ中身が漫画だとしても、ちょっと雰囲気出ますよね。
パソコンと並べて見てもいい感じです。テンション上がります。これがカバンからスッて出てきたらちょっとかっこいいなーって思いました笑
ブックカバーは楽天で部門1位を何度も獲得
低価格ながらもこだわりが強くあり、カラーバリエションも6色。人気があるのもうなずけます。
【名入れ可】Business Leather Factory ブックカバー ◆本革◆
ブックカバーとミニマリスト?僕の考え。
僕は、普段あまり物欲がある方ではありません。ブランド物に対するこだわりも特にないので、わざわざ不要な物は買わないことが多い。では、ブックカバーって必要?と言われれば必要ないかもしれません。本屋さんでつけてくれる紙のカバーで役割としては十分果たしているのではないでしょうか。
もし、プールサイドで読むから水に濡れても大丈夫にしよう、と思えば牛革のブックカバーではなくプラスチック製のブックカバーの方が合理的です。それに牛革は、多少なりとも重さがあるのでミニマリスト的にはマイナスなのかもしれません。こう考えてみると実用性も、携帯性もメリット無いんですよね。
自分のテンションをあげてくれる物を持つスタイル
でも、僕が衝動買いしたのはそれでも欲しいと思ったから。ブックカバーを持っている自分を想像してテンションが少し上がったから。実際に本を差し込んで、手にとってみてちょっと気持ちが高ぶる感じがしました。潜在意識が喜んでいるとわかりますよね。自分をアゲてくれるものって、自分にエネルギーを与えてくれるものだと思います。たとえ実用性にかけるとしても、それ以上の価値があると思います。
今の僕のカバンの中なんて安物だらけです。ボールペンはコンビニで買ったものと、マリーナベイサンズに宿泊した時にもらった来た無料のペンだし。ペンケースすら持っていません。
でもこれから少しずつ、1つずつ、自分が気に入ったものに買い替えて行くつもりです。自分の好きな物で満たされた生活を少しずつ実現していきます。
Business Lether Factoryがちょうど良い。
ビジネスレザーファクトリーの良いところは牛革でもリーズナブルな価格で揃えられること。
さらに質の高いもので自分の持ち物を揃えていきたい気持ちはもちろんありますが、今のように旅を続けていくライフスタイルだといつか盗られてしまう可能性があります。もしも盗難にあった時でも、あまり後悔しなくて済む程度のものが良いと思っています。
そういう意味でこのブランドは丁度いい価格なので、これからお世話になることも多そうです。
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