海外トラブルインタビュー

フランスのアパルトマンで窓を破壊!修理費6万円かかるも海外旅行保険で払えた話

藁半紙
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海外でのトラブルをインタビューするこのコーナー。

今回は、フランス大好きな”さゆ”さんが、パリでのディープなトラブルを語ってくれます!

さゆ
さゆ
海外でも特にフランスが好きで一人でフランスに行きました。
アート探しが大好きなのでヨーロッパ各地の都市を鉄道で周れたらいいなと計画を立てているところです。

初海外は、大好きで憧れたフランスへ

初海外一人旅、行先は大好きなフランスでした。ワクワクとドキドキと誰も知ることのない初海外でした。

住むように暮らしたかったので、プランは最初からホテルではなく100年程のアパルトマンの屋根裏部屋でした。

空港から鍵の引き渡し、帰りも鍵渡すところまでは現地日本人が担当してくれました。宿泊は、パリルーブル美術館の近くでした。日本人が数人住んでいるようでしたが、エレベーターを上がり切ってらせん状の階段を一番上まで登るとようやく借りている部屋にたどり着きます。

窓からは、パリの景色が見え、周りは屋根と煙突が見える景色の良い部屋でした。住むように暮らしたかった私は、スーパーで簡単な食材を買ったり、部屋で調理したり屋根裏といっても短期で滞在するには面白い場所だったので、私はその場が大変気に入ってました。一歩外に出ると、そこは憧れのパリです。ウキウキとテンションが上がっていました。

そんな中、帰国3日前になり、夜に出窓から見える移動式観覧車がとても綺麗だったので、出窓を開けてみることにしました。その出窓はとても古く木で作られた出窓です。その先に、エッフェル塔がびっくりするくらいの大きな光景が広がっていたのです。

感動した私は、出窓に腰かけて写真を撮っていました。今思うとこれが間違いでした。その出窓は内側に開閉する作りで開いても90度までしか開かないのです。屋根裏だからでしょうか。そこに体重をかけた途端、「バリーン、ガッシャン」窓ガラスの1枚が割れてしまいました。

幸い、私自身にケガはなかったのでそこは大丈夫でした。その音を聞いて、同じフロアの住人が「何事?」と声が聞こえてきますが、動揺した私一瞬、「終わった」と放心状態になりました。一人旅で気分よく過ごしていたのに、こんな窓が割れるなんて予想してない、どうしようどうしよう。

そうやって焦りましたが、個人旅行でも「暮らすように旅する」というプランだったので緊急連絡先にすぐ電話しました。身の安全を気遣ってくれる日本人の方にほっとしましたが、どうしようは収まらず、夜ということもあり対応できないので、屋根裏には泥棒がはいる心配はないので、窓に布を補強してその夜を過ごしました。安心できない気持ちと不安な気持ちが混ざったまま次の日を迎えました。

朝からその日の旅行予定を中断し、一人で現地係員に電話をしたり、日本にいる保険担当者に国際電話をして必要書類を確認しました。それがないと保険がでないということだったので、フランス語はあまり出来ませんでしたが現地係員に電話で確認していきました。

旅行中を窓が開いたままで過ごすことはできなかったので、土曜日の半日を使って窓ガラス修理屋に来てもらうことになりました。現地係員と電話をつないで、対応してもらいましたがびっくりするくらい大雑把な対応でした。でも窓ガラスがついたことで気分を変えて残りの旅を満喫することにしました。

被害状況は?海外旅行保険では補償されましたか?

部屋の出窓の窓のうち1枚を割りました。大きさは、30㎝×50㎝程の長方形です。
土曜日は休日料金になること、クレジットカードは使えず、現金通貨ユーロ払いで6万でした。
そんなに?とぼったくりだとも思いましたが、トラブルが起こっては面倒だと思い両替して現金払いしました。

私は初海外ということもありAIUの海外旅行保険に入っていましたので、為替レートの変動もありましたが被害額のほぼ同じ金額6万が補償されました!

旅行者にアドバイスや注意点があればお願いします。

旅行でトラブルになると、気分が沈んでしまうことがあります。危険回避や出来れば避けたいことは事前に調査するのは勿論ですが、最高に楽しむためには、ここはいつもと違うという認識が必要です。

何が起こるか分からないから楽しいのですが、トラブルが起こった時に対応できる連絡先などシュミレーションはいくつかしておくと安心かと思います。海外旅行保険が即でればよいのですが、現地払いが先となるとある程度の資金に余裕をもっての旅が良いかと思います。

また、トラブルが起こっても気分を切替楽しめる方向に持って行くことも必要です。守られてばかりの日本ではありませんが、外から感じる日本の良さを感じる瞬間でもありました。フランスもパリも何かと治安については騒がれることもありますが、現地の空気や街並みはそれ以上に感動することが本当に沢山あります。

どうぞ、あなたの旅が有意義な時間と共に最高の時間となることを願っています。

ABOUT ME
藁半紙(わらばんし)
藁半紙(わらばんし)
Macbook片手に世界を旅する自由人。住所不定。初海外から4年で32ヵ国へ。LCCやドミトリーといったバックパッカー的な旅もするが、"旅の裏技"で、ファーストクラスや五つ星ホテルもコスパよく楽しむのが好き。旅そのものが仕事になるライフスタイルを目指す。