自由人

オーストラリア留学からグローバルな人生を手に入れた親戚の話。

拠点を持たず、国内外をふらふらしている僕ですが、久しぶりに2泊だけ実家に帰ることにしました。ちょうど良いタイミングで親戚ともランチをすることになったのですが、親戚のライフスタイルの変化が面白かったのでシェアします。

自動車修理工からオーストラリア留学へ。

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子供の頃によく遊んでもらっていた、現在41歳の格好良い親戚のお兄さんがいます。実家が自動車修理屋さんを経営していて、本来ならば家業を継ぐ予定でした。しかし、家業とは違う、英語を使い、世界を舞台にした仕事に挑戦したいと30歳頃に一念発起してオーストラリアへの留学を決意。父親からは猛反対されたものの、周りの人たちからの熱心な説得によって1年間のオーストラリア留学への許しを得て留学しました。

オーストラリア留学後に車関係の営業の仕事へ

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留学中に必死で勉強した英語力を武器に、見事にグローバルな企業への就職を勝ち取りました。出張でヨーロッパやアメリカ、はたまたインドまで、世界中を飛び回るライフスタイルを実現しました。仕事で優秀な成果を収め、社内で現在のパートナーとも出会い、子宝に恵まれた幸せな生活をしています。

アメリカに5年間拠点を置き、仕事を。

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そんな親戚が、アメリカに5年間駐在をしてくることに決まりました。奥さんも子供もアメリカ暮らしです。オーストラリア留学を決意しなければ、こんなにグローバルな人生を送ることはまずなかったことでしょう。

また、驚くべきは会社からの待遇です。最初の3ヶ月間はヒルトンホテルでのホテル暮らし。その間に暮らすアパートを決めるのですが、家賃の補助は1ヶ月25万円。海外出張手当も重なり、彼の収入は同年代のサラリーマンの平均年収の約4倍。自動車修理工の時代では考えられない収入です。

人生を変える決意と英語への挑戦

かつて彼の前には敷かれたレールがあって、それに乗っていれば食べることには困りませんでした。安定した生活が目の前にあるのに、それを放棄して新しいことに挑戦することは勇気がいることです。

また、英語というそれまでには経験したことのない未知の分野。30歳からでは遅すぎるとも心配されていましたが、彼は挑戦し、見事にやり遂げました。反対していた彼の父も誇らしげです。

オーストラリア留学へ挑戦し、その先に勝ち取った幸せな現在があります。もちろん、挑戦をしなかったとしても幸せな生活を送ることはできたと思いますが、ずっと挑戦しなかったことを後悔する人生が残っていたかもしれません。

周りの反対に負けずに、やりたいことを通す決意の強さや、リスクを覚悟で挑戦する勇気の大事さを学びました。

英語を使った仕事は30歳からでも遅くない

30歳で、ほぼ0から英語の勉強をして仕事を勝ち取った彼。そのエピソードからわかるのは、30歳からでも英語を使った仕事につけるということ。30歳から英語を勉強し、その後に就職をすることも出来るというのは勇気を与えてくれる話では無いでしょうか。

また、英語に限らず、どんな分野でもゼロから始めたとしても遅く無いのかもしれません。自分の中で無理だと決めつけず、やりたいことが浮かんだなら「難しいかもしれないけど、もしかしたら出来るかも」、「もし出来るとしたら、どうやったら出来るだろう」と、考えを広げて行くとアイデアが浮かんでくるのではと思います。アイデアが浮かんだなら、後は飛び込む決意と勇気。彼を見習って、新しいことに挑戦して行く人生にしたいと思いました。

親戚の仕事に羨ましいと思ったこと。

彼の仕事の収入の高さも素晴らしいと思うのですが、僕が「いいなぁ」と思わず漏らしてしまったのは別のことでした。

それは、仕事で海外を飛び回るためマイルが勝手にたまること。回数が多いため、某アライアンスの上級会員になっていること。出張の度にヒルトン系のホテルに宿泊しているため、ホテル系列でも上級会員になっていて、朝食がフリーでついて来たり、スタッフからの扱いが全然違うなどの話。

これだけの待遇を、会社の経費を使って受けられるなんて羨ましいことだと思いませんか?僕の仕事では出来ないことなので少しだけ悔しくも感じました。

会社の力はなくても、個人でも実現したい

会社の力がない僕にもあなたにも、マイルを使って世界を旅することは出来ますし、圧倒的に効率よく貯めるための方法もあります。アライアンスの上級会員や、ホテルの上級会員にもなれる良い方法はまだわかりません。ですがきっと何か方法があるはずです。

その方法を見つけて、実現して、みなさんにシェアできるようになったらいいなと思います。

ABOUT ME
藁半紙(わらばんし)
Macbook片手に世界を旅する自由人。住所不定。初海外から4年で32ヵ国へ。LCCやドミトリーといったバックパッカー的な旅もするが、"旅の裏技"で、ファーストクラスや五つ星ホテルもコスパよく楽しむのが好き。旅そのものが仕事になるライフスタイルを目指す。